カテゴリー: 日記

水の都でお花見

この季節、本当に良いですよね。世界が彩られていく感じがして。

てなわけで今日は桜も満開を迎えてるっぽいし
お花見がてら『大垣船町川湊』を散歩していこうかなって思います。

⇒ではさっそく

ほい、岐阜県大垣市にやって来ました~。

おや、さっそく面白そうな看板が。
えーっとなになに…

何やらここ大垣市は天然の地下水が張り巡らされた水の都みたい。

なるほど、確かにあちこちに湧き水が・・・!

う~ん、素敵な場所ですねえ~。映画の世界に迷い込んだみたい。
夏場とか涼しげで良さそうですね。若干まだ肌寒さも感じるのでアレですが…。

ま、駅周辺でウロウロしててもしょうがないんで目的地に向かいましょうか⇒

郭町に入ると多くの商店街と高層ビルが立ち並んでなんとも街並みが賑やかで~・・・
ってあれ?
街の規模の割に人の気配がしないぞ。週末なのに…。
シャッター閉まってるお店も多いし。

なんだかゴーストタウンに来ちゃったみたい(笑)

まあ、ちらほら自転車で移動している方もいらっしゃるみたいですけどね。
自転車の方多めに見受けられるのと関係あるのか不明ですがこんなのも・・・

自転車専用横断歩道

初めて見ました。自転車専用なんてあるんですね~
街が推進してるんですかね?エコとかで。

う~ん、なんだか不思議な街だ・・・。

さ、気を取り直して目的の場所に向かいましょうかね。

─────────

というわけでやっとこさ到着しました。
ここまで来ると観光客の方々が多く見受けられますね。

はい、なんとここがかの有名な奥の細道の旅の終着点だそうです。
いてもは無教養なので奥の細道をよく知らないのですが
(あ、学校で習ったことはあるかも…、う~ん覚えてないな…。

あ、松尾芭蕉は分かります。俳句の人ですよね。

・・・

まあね、今日はね、桜の景色を見に来ただけなんでね。

うん、期待通りこちらも満開ですね。
河川と真っ赤な橋とのコントラストも美しい。
日本の春を象徴したような景色だね。

流石国指定の景勝地に選定されてるだけのことはある。

桜の花も綺麗ですね。例年のごとく。

お、あっちにはシダレザクラも咲いてるぞ。

このお花の感じだとちょうど咲き始めたところかな?

見頃に来れて良かったな…。

帰り道も水道沿いに歩けば風情ある水の都の風景を楽しめて飽きないです。
うん、やっぱまだ寒い。夏にも来てみたいかも。

揖斐川

さて、松尾芭蕉の旅の終着点に思いを馳せながら、水の都に別れを告げましょうかね。

ではまた。ノシ

小さな春 その2

ここ数日はちょっぴり寒さが戻ってきたような気もしますが、またそのうちあったかくなるでしょう。

というわけで先週に引き続き今日も今日とて春探しの散歩にでも繰り出そうかね→

春の身近かな黄色い野草といえばタンポポ…、も良いですが「菜の花」も忘れちゃダメですよね。
早いところだと2月から咲き始めるのかな?

ホームセンターにも普通に種とか売ってるし道端にもその辺に生えてるしでこの季節見かけない日は
ないんじゃないかな~ってくらい咲いてると思います。立派な風物詩ですよね。

おっと、春といえばこっちも忘れちゃいけない

はい、「つくし」です。土手を目を凝らして探せばいっぱい生えてますね。本当にいっぱい。

スギナという植物(写真の緑のチクチクの草)から生えるそうです。(毎度グーグルレンズありがと~
つくし探したければスギナを探せば一発かもね。

子供の頃に傘の部分の緑色の胞子を飛ばして遊んでましたね、懐かしい・・・。

菜の花もつくしも食べても美味しい野草ですよね。最近は口にすることはあまりないけど・・・
菜の花のお味噌汁とか独特なえぐみがあって結構好きだったりします。

今日はこんなとこかな?

ではさいならノシ

小さな春

は~、もうすっかり春ですね。

こんなポカポカ日和にゃ散歩ですよ。

というわけで今日は特別どこかに行くわけでもなく近所で春でも探そうかな。
・・・

お、さっそく。

オオイヌノフグリ

3月ごろになると道端にぽつぽつ生えてますよね。ちょっと控えめな青い花が。
見かける度にネーミング何とかならなかったのかなって思うくらい華奢なお花なんですけども。

あ、あっちにもよく見慣れた目立つお花が。

ホトケノザ

春の七草の一つですね。こちらも3月に入るとちらほら咲き始めるピンクのあのお花です。
個性的な咲き方してますよね。名前も。

幼い頃近所の子とかが蜜をすってましたね。「甘いね」とか言って楽しんでました(遠い日の記憶)
まあ自分は汚染とか怖かったから一度も吸ったことないけど。

春の七草といえばもう一つ

ナズナ

この季節、そこかしこに群生してますよね。点々と咲く白いお花が。ぺんぺん草ってやつです。
上部の葉の形も小さな扇形で・・・ってこれ実なんだね。(恥ずかしながら初めて知った)

にしてもズームで見ると思ったより可憐なお花を咲かせよる。


最後に、春の野草といえば・・・


寒い冬がやっと明けたあたりから咲き始めるたんぽぽ。なんだかポカポカな響きで素敵ですよね。
陽気なお花もとっても可愛い。

花の開き方と付け根を見る感じおそらく二ホンタンポポかな。
街中で咲いてるやつだと結構セイヨウタンポポ率高めなイメージ(?)
5月になったらまた見にこよう。
多分ふわふわになってる。

・・・わざわざ遠出せんでもいつの間にか春は足元にも生まれてるもんです。

ではまた。ノシ

梅の花

毎年この季節になるととある街道に独特な甘い香りを放つ満開の梅並木が出現するんです。

こんなのぼりと一緒にね

────────

というわけで散歩がてら佐布里池梅祭りにやってきた。

む、門をくぐるとさっそく渋い昭和の演歌が大音量で聞こえてくる・・・
どうやら特設ステージでライブしてたみたい。
まあ、お祭りだもんね(にしてもチョイスがえらい渋い(笑)

さて、せっかく立ち寄ったのでさっそく梅の花でも鑑賞していこうかね→

わぁ…綺麗だな。う~ん、来月が本番の桜とはまた違った趣があるね。
丸みを帯びた可愛らしいお花がポンポンって。
・・・ふむふむ咲き終わりまで葉っぱが生えてこないからお花が目立つのね。

てくてく歩いてるとこんな品種も発見。

「月影」だってさ。
…おいおい、やたら渋かっこいいな。

へ~、なるほど江戸時代から栽培されてるとな。
何やらほかの梅より純白で凛とした佇まいを感じさせる。

お、真っ赤な梅も咲いてるね。
なるほど、品種は「紅ちどり」らしい。
こっちは白いのとは別の綺麗さがある…
にしてもこんな和カッコいい梅の品種名考える人、
そのネーミングセンス分けて欲しいくらい。

佐布里池と梅の花を一望できる素敵なロケーションもあって心地いい場所でしたね。

梅が見たくなったら来年また来ようかな?

ではまた。ノシ

石探し

たまには石に囲まれたくて散歩がてらなごや石フェスに行ってきた。
鉱物系どころかイベント参加自体なんだか久しぶりのような・・・

さて、今日の目当ては琥珀エメラルドの原石ということなんですが…
ロクに下調べしてないしどこに何があるかは不明。
まあ散歩ついでだし。

・・・

あ~、鉱物系のイベントはいつ来てもなんだか宝物庫の中を歩いてるような…。
なるほど、個人出展のブースもあればジュエリーショップが展開してるブースもあるみたい。

────

んで、これが今回入手したお目当ての石たち。

インセクトアンバー(虫入り琥珀)の方は手製で研磨されたらしく、
ワンコインのやつを購入させていただいた。
(出展者の方曰く、閉じ込められてる虫の正体は不明とのこと)

エメラルドの方は、母岩付きと悩んだ挙句柱型くっきりの原石を購入。
どーでもいいけど、エメラルドは自分の誕生石ってこともあってやっと来てくれたな~って感じ。

あ、それと会場もそこそこ混んでましたね。
毎度ながら参加層も老若男女問わずで鉱物系のイベントって地味なイメージの割に
結構人気あるんだよな~と(ま、綺麗な鉱石多いもんね)

こんな感じでワンコイン程度でお馴染みの宝石の原石と巡り合えちゃうし、
眺めてるだけでも博物館みがあって普通に楽しいです。
まあ中にはウン十万のもあるけど…。
あと巨大なサメの歯(?)の化石売ってる方とかもいましたね~、あれはビックリ。

もちろんアクセサリーとかも売ってました(自分は装飾品には興味ないけど

「いやいや石とか別に興味ないから…w 」って方もたまには鉱物系イベントにふらっと立ち寄って
太古の息吹を感じてみるのも刺激になるんじゃないでしょうか。

ゲームで素材集めとか好きなら本物の鉱石見てみるの面白いかも…

ではまた。ノシ

個人サイトはじめました。

どうも初めまして、いてもと申します。
インターネットじゃたまにケモノ絵なんかをうpして一人でニヤついてる怪しい人です。
(いわゆる自給自足ってやつ)

古今東西、素敵なサービスに溢れてる中で”個人サイト”って選択肢としてどうなんだろう…?
とは思ったりするけど

といった感じの思いを悶々と抱えていた訳で、
よーし、もういっそ

「ネット上に自分の秘密基地持っちゃおう」

ということで原点に帰って個人サイトを開設した。

humming_sandy
妖精-ケット・シーのサンちゃんです。
ずっと描いてるし看板娘になってもらおう。

わぁ…、やっぱ自分専用の拠点って落ち着くぞ…!

・・・とまあこんな感じでまったり自由気ままにやっていきますので
どうぞよしなに(´ω`)ノシ